事業内容｜精密板金加工・機械加工

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事業内容

板金加工は 私達の生活のあらゆる場所に存在します。

例えば家電製品の部品・台所のシンク・事務机・文房具の金具・パソコン・車のフレーム・扉の錠前・駅の安全柵・エレベーターの扉・ドラム缶など、現代社会は数えきれない程の板金加工に囲まれていることが分かります。

私達ヤマシタは
それら生活のあらゆるものに使われる板金加工を行う会社です

Point1
当社では最新設備により製造を行っています。ステンレス、スチール、アルミ・チタンなどの製品を主に製造しています。精密板金加工・機械加工・研磨・焼付塗装は、社内にて全行程内製化しています。
Point2
製品製造については多品種少量生産をメインにしており、1品からの対応が可能です。
Point3
あらゆるニーズに応えるために、極薄板〜厚板まであらゆる製作加工に対応できます。
Point4
自社加工（一部を除く）だからできる、品質と製品の搬入出を最小限に抑えることで、擦り傷・引っ掻き傷・打痕等も最小限に抑えられます。

板金加工および精密板金加工の工程は大きく分けて「切る」「曲げる」「繋ぐ」「削る」「塗る」という流れがあります。
それぞれの技術には以下のような特徴があります。そして、それらの技術を支えるのは当社が誇る職人・達人ともいえる機械（なかま）達です。

切る(レーザー加工)

薄板～厚板、角パイプ等の鋼材も全てレーザー加工で高精度に切断することができ、型鋼に関しては、M３～M12までのタッピング加工も同時に行えるので、高品質、低価格、短納期に対応できます。
曲げる(ベンディングマシン等)

上下様々な金型を用い、あらゆる角度曲げやカーリング曲げ（R曲げ）が可能です。
繋ぐ（溶接）

ファイバーレーザー溶接、Tig溶接、Mag溶接、スポット溶接が有り、板厚や強度など、求められるシーンで使い分け、素材と素材を確実に繋ぎます。
削る(マシニングセンタ・旋盤等)

切削条件（素材の種類、形状）に合わせた刃物を用いて素材を削り、精度を高めることが出来ます。
洗練された塗装

粉体、メラミン、アクリル塗装などが有り、必要とされる条件で使い分けわけられます。必要とされる条件として主に、美観（見た目等）、保護（防錆等）、機能（耐熱等）があります。